矯正歯科 機能矯正

機能育成のための早期矯正


お子様の成長過程において、小さな以上を発見できるのが、お母様・お父様です!
お口の中に現れた異常は、なぜ起こったのでしょうか? お口・あごの成長には3つの段階があります。
これは、正しい機能が正しい骨格を形成し、その後は正しい歯並びが完成するということです。
よい機能なくして、よい歯並びはつくれないのです。
今までの歯並びの異常⇒矯正治療できれいに歯を並べることから、小さな異常を早期に発見し、原因をしっかりと探し、これを改善することで、正常な成長発育を促すことへと、考え方を転換していきましょう!!
成長期のお子様には、将来への正しい機能を育成していくことが、 もっとも大切だと考えています。

機能を育成するための装置

F・A(上下一体型の装置)

お口の中で浮いている状態。さらに咬む力が加わることで、上顎が成長する。
下を上に上げることで落ち着きます。